4歳年下の彼はバツ2で子持ち -5ページ目

辻仁成→中山美穂 「やっと会えたね」な気分



えー、最近ずっと殿に会えないことがちょっとしたストレスになっており、
しかもいろんな方面への欲求不満となっていたが、
dejimonさんが「殿乞い」してくれたおかげで、やっと会えることになった。

殿には仕事を早く終えていただき、ゆっくりウチでワインを飲みながら
いろんな話をしたいものだ。
というか、私も仕事を早く終えなくては。
今日もしっかり疲れが体に残っており、なにやら肩こりもはげしい。

でも、これも明日か明後日には全部ふっとぶ~♪
殿に会える~♪

さー、お風呂はいってあったまってくるぞ。

今日は何書こうか



今日は仕事で疲れきって帰ってきた。だから、まだブログのネタが
決まってない。
決まってないけど、コメントくださった方々にお返事したりなんかして
とりあえず書き込み作業だけはおもむろに開始されている。

今日はこれだ!というテーマもないので、ここらでひとついい男論でも
展開したいところだが、疲労しすぎているのか頭の回転がイマイチ。

あ~ん、こんなことではダメだわ。

気分転換したい。エステ行きたい。マッサージ行きたい。
豪快に買い物したい。
殿と一緒にご飯行きたい、お酒飲みたい、エッチしたい。

結局のところ、ある種の欲求不満であることがたった今、判明。
わかりやすい、私。

Mの悲劇

ふわ~。
どきどきした。
そんな展開になっていくのか。
この時間帯にほかに見るものがないからなんとなく
見はじめたドラマなのに、はまった。
そろそろ最終回?

女子指数をあげる



今日はとくに予定もなく1日のんびりしていた。
午前中に春物の靴を2足買い、ご満悦で帰宅。
LINEAEVO(LINEAEVOLUZIONE)という名前の靴。
有名なのか有名でないのか、それはよくわからないのだけれど
この靴はポイント高い!
というのは、靴の中に切り替えがあり、足先の部分と、
かかとの真ん中のところに滑らない素材がはってある。
何よりも凄いのが、つま先とかかとをもって曲げると
くにゃっとキレイに曲がる。やわらかい。
明日、会社に履いていくのが楽しみ♪

さて、そんなこんなで時間に余裕があった今日、自分のかかと
を見て驚いた。
げっ。かさかさじゃん。
ひえー。
もっとも私が嫌いなタイプのかかとになりさがっていた。

1月からずっと仕事が忙しく、平日は帰ってきて寝る、
そんなことの繰り返しだった。
で、その結果がこのカサカサかかと。

明日新しい靴を履くことだし、ちょっと手をかけてあげようか。

愛用のAYURAのポリッシャーでマッサージ。その後は馬油で潤す。
これからはこまめにめんどう見てあげよう。

今日の「テーマは女子指数をあげる」ということで
マニキュアもしてみることにした。
割れたり形が不揃いになってしまっていたので、お手入れ、お手入れ。

そして、また明日は月曜日。
今週は殿には一度も会えなかった。
来週は殿に会えるかな?会いたいなぁ。いや、会える、きっと会える。

ベビーちゃんのこと



殿にはこの世の中で一番愛を注いでいる存在、一人娘がいる。
初回の結婚時に誕生した娘である。現在9歳。
もちろん私は彼女の実の母親がどんな人か知らないし、どんな顔して
いるのかもわからない。
ベビーちゃん(ココでの彼女の呼称)は、殿にそっくりだ。
あまりにも似すぎているので、産んだのは母親じゃなくて
殿、アナタなんじゃないの?と思うほど。
「え?なぁに?」というときの顔、にこーっと笑うときの顔、
とにかく殿にそっくりだ。
かわいい。

今までに何度か3人で出かけた。
最近では、年明けに出かけたとき、帰りの車の中で、私が感動
することをベビーちゃんが言ってくれた。

「お父さんと仲良しだねー。もしかして新しいお母さんになるの?」

ほ?いきなり?え?なに?
後部座席に一人で座っていたベビーちゃんから思いがけない
言葉が発せられた。
助手席にいた私は、意識もしない状態で、しかも0.001秒
ほどの短い間(まぁ、それぐらいの短い時間だったかも、という
たとえ)に運転中の殿の様子をうかがった。

無反応。

ふーん。そうきたか。
こういう時もいつものお得意の「硬派」攻撃ですかい。
あー、そうですかい。

しかし、ここは願ってもみないチャンス到来だったので、
それこそまた0.001秒の世界で
「うれしいな。なってもい~い?」とベビーちゃんに返事した。

「いいよ~」

完璧な返事だった。殿のすました横顔をちらっと見て
心の中で「ちゃんと聞きましたねーーーー?」と唱えて
にんまり笑う私。
一歩前進!と頭の中で大きくガッツポーズしたのは
言うまでもない。
ふっふっふっ。

男の調教、養殖、飼育?



一昨日からの日記の通り、私の愛する殿は日々進化している。
今日のテーマは男を変化させるコツについて。

私がブログはじめてからはじめてコメントをくださった
尊敬するdejimonさんおっしゃるとおり、うれしかったことは
うれしかったと伝え、よくできたときには誉めてあげる、
これが一番大事。
基本的に性別「男」である者は、脳みその構造がどうやら単純に
なっているようだ。
ちょっとでも自分を大きく見せたいし、かっこよく見せたいと思って
生きている彼らは、他人が聞くとお世辞だとわかりきるような
言葉であっても、それをものすごく素直に受け止めて自分の中に
吸収していく。そして、こんなに誉めてもらえるのなら、次もまた
がんばろう、という気持ちが勝手に細胞にインプットされる
らしいのだ。

まだ幼児の男の子がママに誉められて、照れながらも、自信が
みなぎっている感じを想像していただけると一番いい。
性別「男」である者はどんなに年をとっても、その要素を失うことが
ない。

だから、性別「女」の私たちは、彼らの習性をよく理解して
うまく対応してあげればいいのだ。
そうすれば、もっといい男になる。間違いない。

私の愛する殿はもともと既にいい男だった。
でも、マメではないし、愛を語らない。これが殿の最大の欠点。
自称「硬派」。イマドキ流行らないよ、そんなの、と言っても
長年そうやって生きてきたんだから、いまさら変われないと言う。
今も本人はなんら変わってないつもりでいるようだが、
この1年で殿は本当に変わった。
気付いてないのは本人だけ。
ふっふっふっ。


放置プレイの寸止め



昨日の日記に書いたとおり、最近しばらく殿から放置プレイを
受けていた。
仕事が忙しいのはわかってる。時間がないこともわかってる。
でも、だからといって、このアタクシをずっと放置しておいて
いいわけがない。

自由きままに、思うままに生きてきた人で、自分のテンポを
ずっと守ってきたようだ。
だけど、人生では、人とかかわって生きていくには、いつも自分の
方針通りに事が進むと思ってはいけない。
大袈裟な話になってしまうが、私は殿にそこらへんについて理解
してほしかった。

会えないのならば、ほんのちょっとの時間でいいから電話をする
ことで私がどれほどシアワセを感じているかとか
ストレートな表現でなくても愛の言葉を口にすることで、どれだけ
私の気持ちが落ちつくか。
昨日は間接的にかつ直接的にそれを伝えた。

功を奏した!

今まで私が殿にしかけてきた施策で、今回が一番効き目が早く
強かったようだ。

なんと、殿は今朝自発的にメールを送ってきたのだ。
内容はいつもと同じような他愛もないことだったけれど、自発的に
メールをする習慣がなかったことからしたら、宇宙的規模の進展。

そんなわけで、本日、私の愛する殿は「自発的メール」という
武器を手に入れてレベルがあがったのであった。

きーーーーーーーーーーーっ



殿は仕事が忙しい。とにかく忙しい。
そのうえ、4月以降の仕事の件で何か変動があるのか、
大変なご様子。そんなこんなだから、当然
私と会う時間はない。急に忙しくなったり、
急に暇になったり、もともと自分の意志でスケジュールを
コントロールすることが難しい。

で、何が「きーーーーーーーっ」なのかと言うと・・・・
忙しいからといって私をどこまでも放置していていいわけではないっ!

今日は少しばかりそのことについて気付いてほしくて
つい先ほど電話をかけた。
滅多に電話はかけないので、何事かあったのか?と思ったに
違いない。
たまにはそういうドキドキ感も味わっていただくがよい。
たわいもない話をし、メインテーマを切り出す。

忙しくて会えないのなら、たった5分の電話かけてみようとか
思わないのーーーーーーーーーーーっ?

答えはわかっていた。聞いてみるまでもなく、電話かける前から
答えはわかっていた。
「またぁ、どしたの?オレのことよくわかってるでしょ?」

ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!

確かに連絡上手ではないし、アーティスティックな職業柄
没頭すると人の話もまったく耳に入らなくなるような性質。
そんな男がこまめに電話したりするわけがない。
出会った頃はメールの返事さえなかなかこなかった。
でも、1年かけてメールの返事はちゃんとできるようになった。
今では絵文字大活躍の楽しげな、しかしものすごく短い返事が
返ってくる。それがいかにも殿らしい。

でも、もしかしたら今までちょっと甘やかしすぎたか?


昔の男のトラウマ



今日もブログテーマからちょっと離れた内容になるが。

私はある精神的な病の一種のようなもの(医師やカウンセラーに
診断されたわけではないのでよくわからないけれど)に
かかっている。

「吐く」ことに対する恐怖症だ。

20代につきあっていた1歳年上の男は威張りたい男だった。
何するにも私よりも前を歩いていたいし、威張っていたいし
女は男の言うことを聞くのがあたりまえ、「三歩さがって」と
いうが、あの男の場合、三歩以上ずっとずっと下がってろ、という
感じだった。
自分よりも私のほうが何か優れているところがあるのは絶対に
気に入らなくて、私のお給料が高かったこともいつもねたんでいた。
そんな器の小さい男だった。

こういう男が威張りたいのは性行為の面でもまったく同じ。
基本的にセックスすることが大好き。
会えば必ず。そんなことはあたりまえ。
生理中にはしたくないと前もって宣言されていたにもかかわらず
私が事前に生理であることを伝えないで会った日には
「できないじゃないか。前もって言えよ。わかってたら会わなかった
のに。」これがその男の言い草だった。

そして私がその後何年も恐怖を感じてしまう事件がおきた。
彼は私に口ですることを求めてきた。私は嫌がった。でもその男は
強引に私の頭をつかみ、口にくわえさせ、中で勝手に出した。
その間私は頭を押さえられて逃げることができなかった。

いきなりのことでびっくりしたうえに、気分が悪くなってしまい
トイレに言って吐いた。
トイレから戻ってきたら、その男は私を殴った。

それ以降、私は吐くことに対して異常な恐怖を感じており、どんなに
気分が悪くなっても吐くことそのものができない。
自分だけでなく、他人が吐いている姿を見ることも怖い。

数年前に理解ある歯医者さんに会って、話しを聞いてもらうまで、
私はこの話を8年間自分の中にしまったままでいた。
長すぎた。
もっと早く誰かに早く話すことができていれば、ここまでひどく
なっていなかったかもしれない。

その男は私と別れて数年後ほかの女性と婚約したが、どうやら挙式
直前にドタキャンくらったらしい。
その時にはじめて私が言っていたことがわかったとかで、電話を
かけてきた。
もう全く未練もなく、むしろその男とつきあってたことそのものが
私の中の汚点というか、消してしまいたい出来事なので、用件だけ
聞いて終わった。

そんなことがあり、その後も何人かの男性とつきあい、男を見る目が
ないと周囲に罵倒され、やっと出会えた殿。
あの当時、あんな男にしか出会えなかったのは、自分自身がそれだけの
価値しかなかったのかも・・・と今になって思う。
ネガティブに生きていたし、自分自身のことを好きだと思ったことが
なかった。
今は違う。自分に自信も出てきたし、今は自分のことが大好きだ。
そんな状況になってようやく素敵な殿に出会えた。

結論
いい男に出会いたければ、自分自身のレベルをあげるべし。

マイケル・ジャクソン

今日はブログテーマとはちょっと関係ないけれど、マイケル・ジャクソン。
ニュースを見ていて驚いた。
彼が子供にしたという性的行為の中身。
本当かどうかは私はわからないが、もしもアレが本当だとしたら
その場にいた子供たちは今後どんな人生を送るんだろう。

マネキンを寝かせて、自分がその上に覆いかぶさり、性行為を子供たちに
実演してみせたとか、全裸、それも性的に興奮した状態で子供の前に
あらわれたとか・・・・。
本当だとしたらとんでもないことだ。

例えば、これらの行為が愛し合う者同士の間で行われたとしたら
「ちょっと変わったカップル」程度で済む話だし、なんら問題ない。
むしろマンネリ化してきているカップルには、おすすめの盛り上げ方法
なのかもしれない。

私が小学生のころ、エレベーターに乗ったら、後ろからあわてて
おいかけて乗ってきた男の人がいた。その人はドアが閉まるとおもむろに
チャックをあけて、中からひっぱりだし、手でさわりはじめた。
2人きりで乗ってしまったエレベーターで、私は恐怖で動くこともできず
ただただ11階についてくれることを願っていた。
目をあわせてもいけないし、その男の股間を見てもいけない。
あんな恐怖は二度と味わいたくない。

性的な嫌がらせも、ひとつの虐待である。
そんな目にあってしまった子供たちが将来同じようなことを繰り返したり
しないように、トラウマにならないように祈るばかりだ。

殿の愛娘、ベビーちゃんは9歳。
近頃へんな事件が多発している。ニュースを見るたびに子供がのびのび
遊べる環境ではなくなってしまったんだ・・・・と感じる。
殿はそんなニュースを見るたびに心がいたむらしい。