4歳年下の彼はバツ2で子持ち
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今日は父の日

我が愛する殿には一人娘がいる。

離婚した奥さんではなく、彼がその娘を育てている。

もう小学生高学年になる娘が、日に日に大人っぽくなっていくところを、彼はうれしくもあり、悲しくもある、といった顔して見つめている。

あの娘がはじめて彼氏を家に連れてくる時、殿は気が狂ってしまうのではないか?なんて思ってしまう。

ジムで日頃鍛えているのは、「あいつが家に男を連れてきたときにぶん殴るためだ」と言ってはばからない。本気かよー?と思うけれど、殿の目はマジである。


そして今日は父の日。

娘と父はどんな一日を過ごしたんだろう?

私は今日一人で一日を過ごした。

セックスハキモチデスルモノダ

前に殿が泊まりにきたとき、その翌日に私は殿にお小言を言った。


「いっつもいっつも、夜は酔っ払って寝ちゃって、早朝Hを慌てて

するのはもう嫌です。時間かけて、ゆっくりゆっくりいろいろ楽しめる

Hをしたいです。定期的にそういうことがないと、女の人は早く

老けていっちゃうから、もっと気にしてください」


結構キツイこと言ったもんだ、と後から思ったけれど、いつも

酔っ払ってそのまんま寝ちゃって、朝になって時間ないのに慌てて

Hするってのがそろそろやだなーと思ってたところだった。

だから敢えて言ってみた。

殿もこの一件に関しては「了承」とのことだったので、次に期待

しようと私は楽しみにしていた。


で、昨日。

殿が泊まりにきた。

早めにワイン飲み終わって、さー寝ましょうか、ということになった。

あ~、今日は時間かけてあんなことやこんなこと、え?そんなことまで?

ってぐらいにHを楽しむつもりだった。

途中まではうまくいっていた。

でも、そこで電話がなった。

殿の女友達からだった。なんだよーーーーーーっ!こんな時間に!

殿は20分ほどその女友達と話していた。


殿に女友達がいて、私が文句を言うところではない。

しかし、やけに楽しそうに話している殿、それもこんな遅い時間に。

そんなことでものすごく腹がたった。

私はあんまり殿と電話で話ししないし、夜中も遊びに行けない。

飲みに行くのだって電車のある時間帯だし、夜中から朝までなんて

飲み方したことない。

だから、嫉妬したのだ。


で、殿の電話が終わり、私は不機嫌。

Hの途中で中断させられたことも手伝って、とにかく不機嫌。

それを察知した殿は、「どしたの?何怒ってるの?」と聞いてくるが

それがさらに腹が立つ。

殿はさっきの続きをはじめようと、あっちこっちをさわりはじめる。

こんな状況で、Hに没頭できるはずがない。気持ちよくなれる

わけがない。

だから、「今日はもう嫌だ」と断った。

でも殿にはその意味がわからなかったらしい。

あれやこれやいろんなワザを使って攻めてこようとしていた。

それがますます嫌で、「今日は何されても気持ちよくなれるとは

思えないから、したくない」と言ってしまった。

それでも殿は私の機嫌をなおそうとして、あれやこれやしかけて

くる。

「だから、もうやなの。今日はそういう気分になれないの。」と

言いながら大泣きしてしまった。

殿には私の気持ちが伝わっただろうか?


Hして気持ちよくなれるのはワザが凄いからだけではない。

キモチ全部で彼を好きだと思い、彼とつながりたいと思い、

一緒に時間を分かち合いたいと思い、そんなことすべてが

あってこそ気持ちよくなれるというものだ。


世の性別「男」の方々、

女の人たちはワザさえあれば気持ちよくなれるという生き物ではない。

恐竜よりも・・・・

今日は上野でやっている恐竜博2005を見に行ってきた。

でも、その恐竜博よりも隣の常設展の各種生き物展示のほうが

私たち的には盛り上がった。

一番キモチ悪かったのが、クジラの腸の中にいるアニサキスの

標本。ぐにゃぐにゃの腸の中に寄生虫がいっぱい。

ぎょえー。気味が悪い。しかし、なんだかとっても頭に残っている

のはクジラの腸の中。

それからずいぶん前に亡くなったホァンホァンのはく製。

生きていたときは結構かわいかった気がするけれど、はく製の

ホァンホァンは「獣」という感じがして結構怖いイメージだった。

パンダというよりも熊。ま、パンダは熊の仲間なんだけれど。


彼の娘ベビーちゃんとあっちこっち歩きまわって疲れまくって

今日はもうダメ。マジで疲れたー。


ベビーちゃんが帰りぎわに「次はボーリングして遊ぼうね」と

言ってくれたのがうれしかった。

いつもバイバイするときは、「次は○○しようねー」と言って

くれる。

言葉数が足りない殿の娘とは思えないほど、私を喜ばせる

ワザを持っているな。

素晴らしい。

なんでこんなに好きなのか

殿は仕事がすごく忙しいらしい。

そして私もずっとずっと忙しくしている。

忙しくても会いたいし、声を聞きたい。これが私の性質。

会えないならば、せめてメールでくだらない話でもいいから

連絡を取りたい。これが私の性質。


しかし、元来マメではない殿が、仕事でテンパっている時に

連絡をしてくるはずがない。

それについてはもう充分慣れてきている私。

しかし、たまには「そっちからもメールしてこいよな」と

ふと思ってしまった。


(別に誰にも頼まれてないが勝手に)あっちから連絡してくる

までは知らんぷりしていようと決めた。


1日目。

私は仕事があきれるほど忙しく、あっという間に夜を迎えて

しまって殿へ連絡を取ることがなくとも、割と平気な気分で

1日を終えることができた。


2日目。

今日もあいかわらず忙しい。しかもちょっとしたトラブルも

発生したりなんかして結構な感じでエキサイティングな1日だった。

そして今日も殿からは連絡なし。


3日目。

「ったく、なんでメールよこさねーんだよー」と少々怒りモードに入る。

お昼まで待ってみたが、一向に連絡なし。

だめだ。とうとうしびれを切らしてしまった私。

ランチタイムに

「殿、私のことを2日も放置プレイしましたねー。許さんっ」

とメール。

「ごめんよぉ。忙しいんだよぉ。許して~」と返事。


やっぱりそうか。忙しかったのか。

私の悪いくせなんだが、ここでもう許してしまう。

だけど今回ばかりは一言いわせていただいた。


「どんなに忙しくたって、1行メールぐらいできるでしょーっ。ばーか」


さて、殿はこのメールをどう捉えたんだろうか?

本人には確認していないものの、明日、日曜日、殿と私と殿の娘、

3人は恐竜博2005に行くことになった。

きっとこれが殿なりの「お詫び」のしるしなんだろう。

殿は私のことが大好きなようだ

自分のことにしか興味がなかった殿が、ケアンズの旅行以来

私のことにちゃんと興味を示すようになってきた。

今日も別に何の用事もないのに電話をかけてきた。

金曜日はジム帰りに外で待っていてくれた。

本当なら1人でするはずだった確定申告の準備を「手伝おうか」と

言った私の言葉に乗り、助けを求めてきた。

山のようにある領収書を分けて、合計を出す。ひたすら計算機を打つ。

そんな作業は長年のOL生活により、とても難度の低いもので、

私には何の苦にもならない。

思っていた以上に早く作業が終了し、殿もほっとしている。


そして一番大きな変化。

バイバイするときに、「またね」と言うようになった。

前は何も言わないで手を振って終わりだった殿が最近では

必ず「またね」と言ってにっこり笑うようになった。

昨日も家まで送ってくれて、車から私が降りたときに、

「またね。っていうか、次は火曜日だもんね。」と自分から言ってきた。

前はそんなことすら言わなかったのに。

素敵だわ、殿。


殿は新しいワザを手に入れた

私と殿が仲良くなったのは、去年の3月。

その頃は、殿はB型特有の(B型の人、ごめんなさい)自分にしか

興味がない状態だった。

自分が何をどうすると、私が喜ぶのか、むっとするのか、

そういうことには全く興味がなかった。

己の気持ちおもむくままに行動なさっていた。


しかし、そんな殿に最近変化の兆しが。

あいかわらず、ストレートな愛の表現はないものの、それっぽい

言葉を口にするようになってきた。

何をすると私が喜ぶのか、むっとするのか、それも心得てきたらしい。

先日も、ジム帰りに先に帰ろうかと思ったけれど、ふと思いとどまったらしい。

ちょっとだけ待っててみよう、と思ったらしい。

自分の家に帰るにしても、ちょっと待っていて少しだけでも会話が

できたほうが私が喜ぶと思ったらしい。

よくできました!

私は母親のような気持ちで殿のその行動を非常にうれしく思う。


ロールプレイングゲームであれば、殿はこの1年でとんでもなく

レベルをあげ、いろんなワザや武器を手に入れたことになる。

向かうところ敵なしだ。


地道に殿を育てていくのは私のお役目。

こんなことされるとうれしい、こんなことされると悲しい。

今までその都度殿に私の気持ちを伝えてきた甲斐があった。

人は変化する生き物だ。


恋愛でうまくいかないとお悩みの方、相手を変えてやろう!と

思うのではなく、自分の気持ちをうまく伝えることを覚えたほうが

いいと思う。

とくに、男の人には、何がどうなると自分がうれしいのか、悲しいのか

それをわかりやすく、諦めずに伝えていくことが大切。

多少時間はかかっても、一度手に入れたワザや武器はきちんと

定着する。でも、定着させるためには、誉めることを継続しなくては

ならない。


自分好みの男に育てられるかどうか。

それはすなわち、自分自身にその力があるかどうか、そういうことだ。

ケアンズでのLOVE LOVE

木曜日にケアンズから帰ってきた。

殿との初旅行。

しかしなんといっても現地の正味滞在時間がまる2日。

とにかくあわただしくて大変な旅行だった。


夜の便で出発して、現地到着は早朝。確か6時前だったか。

でも、私たちには時間がない。ゆっくり休んでいる場合じゃない。

とりあえずシャワーを浴びて、とにかくケアンズの街をめぐる。

たいして大きな街ではないから、1日もあれば充分だという。

確かに。

朝から夜までバカみたいに歩き回って、だいたいの地理は

おさえた。

そして夜はカンガルー肉などをいただく。

殿はゲテモノ好きなので、あれもこれも食べたいとか言って

カンガルー、エミュー、ワニなんかを食べていた。

私はカンガルーだけで精一杯。

寝不足だったうえに、お酒を飲みまくり、とにかく疲れて

しまった私たちはお互いの体に触ることすらなく、あっと

いう間に眠ってしまった。


2日目、船に乗ってグリーン島にわたった。

天候がイマイチだったので船は大荒れ。

船だけはもう一生乗りたくないと思っていた私にとって、

なんていう試練なんだ、これは。

しかし、酔い止め薬の効果があったのか、とんでもなく怖かった

けれど、酔いはしなかった。

島へ到着して私は日焼けを楽しむ。

殿はシュノーケリングを楽しむ。

素晴らしい時間だ。誰も邪魔するものがない。

午後までゆっくり島で過ごし、ケアンズに戻る。


部屋に戻りシャワーを浴びて、日焼けしまくった殿の背中に

アロエジェルを塗りたくる。

こういうことをやっていると、それはそう、そういう気分に

なるわけだ。

まだ明るい時間帯だったのに、とりあえず2人はつながった。

昨日の夜、何もせずに寝てしまったこともあり、なんだか

やけに燃えてしまった。


夕食までの時間をまたあっちこっち散歩して楽しむ。

日本にいるときは、手をつないで歩くことさえしてくれない

殿が、ケアンズでは手をつないで歩いてくれた。

あ~、外国っていい。

夕食はロブスターやら牡蠣やら、とにかく新鮮な海の幸を

たっぷりといただいた。しかも格安!

お腹がいっぱいになってシアワセ気分にひたった2人は

部屋に戻ってすることはひとつ。

そそくさとそれぞれの荷物をまとめて、それからくっつく。

「どうする?入れとく?」

とか言い出す殿。

「何を~?」

なんて言いながら、お○ん様を手でにぎにぎしはじめて

しっかり2人とも気分は盛り上がる。

最高に楽しいHだった。


旅行ってやっぱりいい。

「非日常」だから、いつもと同じ行動でさえ、なんだかとても

新鮮だし、楽しめてしまう。

本日の夜便にて出発

殿との初旅行、ケアンズに今夜から出発。

あちらは人生2度目の海外、私は何度目だろう?

数えられないほど今まであっちこっち行ってきた。

そんな2人の旅がどんなものになるのやら?

そして今日は殿の誕生日。

殿の大好きなワイン(ハーフボトルだけど)をバッグに

仕込んで出かけることにする。

とりあえずのプレゼントは、ロバート・パーカーの

ワインの辞典のような分厚くて重い本。

これを持って、これから殿の事務所を訪ねて

それから一緒に成田に向かう。

ひゃっほー。楽しみ♪

昼間っから愛し合う、2回も

3週間ぶりに殿に会った。

昨日の夜、というか今日の深夜というか、とにかく午前1時

近い時刻に殿がウチにやってきた。

久しぶりに会った殿はなにやらものすごい勢いで

最近あったことを話しはじめた。

久しぶりに会ったときはいつもこんな感じだ。

こういう時に私は、小学生の男の子の母親になった気分を

味わう。

「ねぇ、ママ、聞いて。今日ね、学校でこんなことがあったんだよ」

と必死に話す小学生の子供のような殿。

これがまたすごくいとおしい。


お酒を飲みながら、3時ぐらいまであっという間に時間が

過ぎる。

当然のようにそのまま崩れるように2人して眠りこける。

朝、太陽が昇り、お昼近くなって、私たちは愛し合った。

せっかくいい天気なので、カーテンも空けて太陽の光を

浴びて元気いっぱいのHを楽しんだ。

今日のテーマは1回目が私が下で、2回めは彼が下。

楽しかった。


明後日から私達はケアンズに行く。

2人っきりでまる3日一緒にいられる。

考えるだけでわくわくを通りこして、ぞくぞくというか、体が

あつくなってくる。

既婚者ばかりに好かれるというのは・・・・

私の知り合いに、既婚男性ばかりから好かれる女性がいる。

本人もそれについては悩んでいたようだが、仲間内の話で

男好きする体型と、誰からも好かれるキャラクターのせいだろうと

いう結論に達したらしく、本人はそれで納得し、私はこれで

間違っていない、あっていると思ったようだ。

 

しかし、それでいいのだろうか、ほんとに。

 

既婚男性だけでなく、独身男性にも同じように好かれて

いるのならば、それでいい。

何も悩むことはない。

しかし、そうではない。

独身男性からは人気がないのだ。

それってやっぱり問題じゃないの?

 

確かに外人のような体型で男ウケはいいと思うが、結局の

ところソレが目的で近寄ってきているオトコばっかりだと

いうことじゃないのか?

大勢で飲みに行って、2次会、3次会と果てしなくつきあう

ことはどうなのか?

彼氏でもない男と、電車がなくなったからといって、

一緒に泊まっていいものか?

 

そういうことをしているから、オトコどもに見透かされ

その程度の女だと思われるのだ。

 

モテているのではない。

軽く見られているだけだ。

 

似たような女ばかりが集まって、いろいろ話して出た結論

なんていうのは、意味があるんだろうか?

似た者同士、傷をなめあっているだけなんじゃないのか?

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